老後の2,000万円が多くのメディア等で話題になっています。
なんだか他人事じゃなくなってきた･･･そんな想いはあるものの、どうしたらいいのか分からない。
そんなあなたへ！老後資産2,000万円を目標に積立投資始めてみませんか？
毎月いくら必要なの？
65歳退職時に2,000万円を貯めるために必要な毎月の積立額
※上記のような固定金利・元本が変動しない状態での運用はシミュレーションの際に設定した条件であり、実際の運用成果とは異なります。また、税金・手数料等を考慮しておりません。
※このような運用を可能とする金融商品の存在を前提としているわけではありません。また、預貯金以外の運用性金融商品にはリスクが伴います。したがって、元本保証もありません。
同じ期間でも“利回り”をプラスして考えることで毎月の負担額を減らすことが出来るね。
例えば、現在30歳の人は、利回り0％だと毎月4.8万円必要だったのが、3％の利回りで運用できたと仮定した場合、毎月の負担額は2.7万円にまで減少するよ。利回りが大きくなるほど、
毎月の負担額を減らすことができるんだよ！！
でも、このように比較的高い“利回り”を預貯金に期待するのは難しそうだね。
現状を打破するには、投資の世界に踏み込むことが一つの解決策となりそうだね。
※上記は四捨五入して表示しています。
投資初心者にもオススメ。積立投資！
「積立投資」とは、定期的に同じ金額を投資をしていく方法よ。
積立投資ならまとまったお金が無くても大丈夫。また、定期的に一定額を自動で投資するから、投資タイミングに悩む必要もないわね。積立投資に関する3つのポイントを紹介するわよ！
投資初心者にもオススメ。積立投資！
「積立投資」をより効率的に活用するポイントは、早く始めて長く続けることよ。
一般的に、「積立投資」による運用で目標額を達成するためには、早く始めるほど毎月の積立金額は少なくて済み、長く続けるほど、複利効果が働き運用益が大きくなることが期待されるわ。
「少しずつでも、早く長く」を意識し、計画的な資産形成を始めましょう！
次回 継続は力なり ～千里の道も一歩から～ 後編につづく
◆本記事は、三菱UFJ国際投信株式会社による提供です。
今から2,000万円を準備するために、まずは、毎月いくら積み立てる必要があるのか確かめてみましょう。
例えば、今30歳の人は、65歳時点で2,000万円を目標とした場合、利回り０％のタンス預金では毎月約4.8万円積み立てる必要があるわね。
また、年齢と目標金額が増えるごとに、毎月の必要積立額も増えていくわよ。