01-02 はじめに:スマホの操作の基本のキホン
基本的な操作方法
本アプリの画面は、タップやスワイプなど、スマホで利用できる基本的な操作方法そのままに利用できます。
スマホの主な操作方法は右のとおりですが、本アプリでは基本中の基本である「(1)タップ」「(5)スワイプ」を使用します。
本アプリを利用するにあたって、この二つの操作をスムーズに行えるようにしましょう。
- タップ:画面を指先で1回叩く(トンと短くタッチする感じです)
- スワイプ:画面上で指先をスライドさせる(スッとすべらせる感じ)
# | 名称 | 操作方法 |
---|---|---|
1 | タップ | 画面を指先で1回叩きます。(トンと短くタッチする感じです) |
2 | ダブルタップ | 画面を指先で2回叩きます。(トントンと続けてタッチします) |
3 | ロングタップ、長押し | 画面を指先で長く押します。 |
4 | フリック | 画面に触れ、その指先を素早く払います。(ピッとはじくような感じです) |
5 | スワイプ | 画面に触れ、その指先をスライドさせます。(スッとすべらせる感じです) |
6 | ピンチ(イン) | 2本の指の間隔を狭めることです。(何かをつまむ感じです) |
7 | ピンチ(アウト) | 2本の指の間隔を広くすることです。(ギュッと広げる感じです) |
8 | マルチタップ | 同時に2本以上の指で操作することです。 |
タップを利用する画面
本アプリでいちばん使用頻度の高い操作です。
タップ可能な部分は、画面上に「四角」もしくは「丸」の枠で囲まれたボタンです。タップできるボタンは、影がついており、立体的に見えていますので、タップできるかできないかは直感的に判断することができます。
このボタンをタップすることにより目的のページに遷移します。
- タップ:画面を指先で1回叩く(トンと短くタッチする感じです)
スワイプを利用する画面
関連ページがある場合は、左右のスワイプで画面を切り替えることができます。
また、画面上に収まらないような縦長のページにおいては、上下のスワイプで目的の画面に到達することができます。
- 左右にスワイプすることにより画面を切り替えることができます。