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満期時一括課税

  • 読みまんきじいっかつかぜい
  • 分類金融

意味

運用している期間中に課税されず、その商品が満期になったときや中途解約を行った時点で利子等が支払われ、利息全体に対して一括して課税される方法のことをいいます。3年以上の定期預金やゆうちょ銀行の定額貯金などでこの方式が採用されています。
この満期時一括課税の商品は「税の繰り延べ効果(複利効果)」があるため、毎年毎年課税されるよりも運用の面からはプラスになります。

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