auカブコム証券の信用取引手数料は無料です。
一方、信用取引では建玉の保有期間に応じて買方金利(買建の場合)や貸株料(売建の場合)が保有コストとして徐々にかかります。
現物株式では、取引手数料はかかりますが、いくら長期間保有していても保有コストはかかりません。

現物取引と信用取引、どのような使い分けが合理的でしょうか?

■A銘柄を買付けした後、同日に売却した場合

A銘柄を買付けした後、同日に売却した場合

  • インターネット取引の場合
  • 通常手数料、制度信用金利3.98%で計算

信用取引は現物株式と異なり、手数料の他に金利等の諸経費がかかりますが、現物株式は往復の手数料がかかります。 しかし、信用取引の場合は取引手数料が0円であるため、コストを抑えることができます! 約定代金50万円の場合は、信用取引の方が446円オトクに取引することができました!

当日中に決済する場合には、信用取引の方がコスト面で合理的だということが分かりました。

持ち越した場合のコストの推移は?

しかし、買付けた同日に売却せず、持ち越すこともあると思いますので、その場合のコストを確認してみます。

■B銘柄を400万円で買付けし、400万円で売却した場合のコスト差額

B銘柄を400万円で買付けし、400万円で売却した場合のコスト差額

  • インターネット取引の場合
  • 通常手数料、制度信用金利3.98%で計算
  • 現物株式手数料の上限をもとに計算

約定代金400万円の損益分岐点は17日でした。
つまり、長期保有するつもりの買付けでなければ、16日までは信用取引の方手数料が安いということです。
短期で決済するつもりであれば信用取引、配当狙いなど長期保有が前提であれば現物取引を選択するのが、手数料面では有利と言えます。

●信用取引の手数料の詳細はこちらをご参照ください。

●現物株式の手数料の詳細はこちらをご参照ください。

レバレッジをかけずに信用取引をする!?

コストが安いことが分かっても信用取引が怖い、と思われる方にレバレッジをかけずにリスクを抑える信用取引の方法をご紹介します。
それは保証金を充分に用意し、レバレッジを効かせずに取引をする手法です。
C銘柄を信用取引で100万円で買う場合、委託保証金率は30%なので、100万円×30%=30万円の保証金があれば
取引できることになります。これは30万円の保証金で100万円の建玉を買付けした場合、約3.3倍のレバレッジを効かせたということになります。

例1)

例1)

しかし、信用取引は保証金を充分に用意し、レバレッジを効かせずに活用することもできるのです。
例えば、保証金を100万円用意した上でC銘柄を100万円で買う場合、委託保証金率は100%なので
レバレッジが1倍でレバレッジをかけていない状態となります。

例2)

例2)

信用取引には最低保証金維持率というものがあり、委託保証金率が25%を下回ると、追証(おいしょう)といって建玉を保有しつづける場合は、委託保証金維持率が30%になるまで追加で入金しなければいけません。
例1)のレバレッジ約3.3倍のケースでは建玉が5%下がると追証となってしまいます。
100万円の5%マイナスですから、C銘柄が95万円未満で追証ということになります。
しかし、例2)のレバレッジ1倍のケースは、建玉が75%下がらないと追証になりません。
100万円の75%マイナスですから、C銘柄が25万円にならないと追証になりません。(※計算に諸経費等は加味していません。)
このように信用建玉以上の保証金を用意して信用取引を行えば、追証の発生リスクとコストを抑えて取引することができるのです!
ぜひ、手数料無料の信用取引を試してみては!?


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●信用取引は現物株式と異なり、金利・貸株料等の諸経費がかかります。
詳細は「信用取引(制度・一般)商品概要」のページをご確認ください。

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詳細は「信用取引(制度・一般) お取引までの流れ」のページをご確認ください。

●「信用取引8つの基礎知識」はこちら

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