三井住友DSアセットマネジメントの「ひとくふう」シリーズ
「ひとくふう」シリーズのここがポイント!
三井住友DSアセットマネジメントが運用する「ひとくふう」シリーズは、従来のインデックス投資では物足りない方にオススメの低コスト&アクティブ運用ファンドシリーズです。
- 運用手法をひとくふう ~ローリスク・ハイリターンを狙うくふう~
「ひとくふう」シリーズの各ファンドには、投資対象の市場の特性に合わせた「ひとくふう」が施されています。いずれのファンドの運用についても、特徴として、①投資対象とする市場全体のリターンよりも高いリターンを狙えるような銘柄の選定、②リスク対比でリターンを高めるために、銘柄調整によるリスクコントロールを目指していることが挙げられます。(図1)
例えば、図2をみると、「ひとくふう先進国株式ファンド」が対象指数であるMSCIコクサイ・インデックスのリスク・リターンの位置から、まず①でリターンを高める銘柄選定を行い、②でリスクを小さくするよう銘柄の調整を行うことで、「ひとくふう先進国株式」はリスクを抑えつつ・高いリターンを目指しています。
「ひとくふう」シリーズの運用手法の特徴
「ひとくふう先進国株式ファンド」のリスク・リターン
(イメージ図)
- ※上記はあくまでイメージであり、将来のリスク・リターン等を保証するものではありません。
- 低コスト
「ひとくふう」シリーズは、アクティブ運用ファンドにもかかわらず、インデックスファンドと同程度の信託報酬を実現した低コストなファンドシリーズです。信託財産留保額が0、購入手数料も0%(ノーロード)とコストにも「くふう」を凝らした設計となっています。
図3 カテゴリー別信託報酬(税込)比較
- (出所)Fundmark D/Lを基にauカブコム証券作成
- ※上記は2016年9月30日時点の追加型公募投信のうち、全ファンド平均がFundmark大分類「海外債券」、中分類「グローバル」、インデックスファンド平均がFundmark大分類「海外債券」、中分類「インデックス」、小分類「グローバル」で抽出されるものの平均を取っています。
- (出所)Fundmark D/Lを基にauカブコム証券作成
- ※上記は2016年9月30日時点の追加型公募投信のうち、全ファンド平均がFundmark大分類「海外株式」、中分類「グローバル」、インデックスファンド平均がFundmark大分類「海外株式」、中分類「インデックス」、小分類「グローバル」で抽出されるものの平均を取っています。
- ※上記のデータは、あくまで過去の実績であり、将来の運用成果を示唆、保証するものではありません。
各ファンドの概要
「ひとくふう」各ファンドは、いずれも一般型、累投型でお買付可能です。
ファンド | 信託財産留保額 | 信託報酬等 (年率・税込) |
購入手数料 |
---|---|---|---|
ひとくふう日本株式ファンド | なし | 0.270% | 0% (ノーロード) |
ひとくふう先進国株式ファンド | 0.324% | ||
ひとくふう新興国株式ファンド | 0.324% | ||
ひとくふう世界国債ファンド(為替ヘッジあり) | 0.270% |
- ※上記はあくまで2016年11月10日時点のデータであり、今後変更の可能性があります。
詳しくは必ず目論見書をご覧ください。
ご注意事項【投資信託について】
お客さまにご負担いただく費用等の合計額については、お申込代金や保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。くわしくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。上記グラフ等は過去の実績・状況であり、将来の運用状況・成果等を示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料等を考慮しておりませんので、実質的な投資成果を示すものではありません。上記内容は作成時点のものであり、今後予告なく変更されることがあります。投資信託の購入は、基準価額の変動により元本を割り込み損失を被ることがあります。お取引の際は、目論見書、約款・規程集および 契約締結前交付書面等をよくお読みいただき、商品特性やリスクおよびお取引ルール等をよくご理解の上、ご自身のご判断で無理のない資産運用を行ってください。