トムソン・ロイター リッパー・ファンド・アワード・ジャパン２０１７

2017年4月3日

2017年3月21日、「トムソン・ロイター リッパー・ファンド・アワード・ジャパン２０１７」が発表されました。
同アワードは純資産残高等の足切を行わず、36ヶ月以上運用実績があるファンドを対象としており、純資産残高が少なくても中長期で優れた運用実績を残すファンドが選ばれやすいという特徴があるといえるでしょう。

当社取扱ファンドの中でも、本年度上記アワード受賞のものが多数あります。中には、いずれの評価期間においても受賞した三冠王ファンドも！早速、ご紹介いたします。

• ※ 以下の○の数字は評価期間（年）を表しています。

 評価期間   

	ノムラ 日米REITファンド（毎月分配型） 主要投資対象は、米国REITおよび日本の金融商品取引所に上場されているREIT（不動産投資信託）です。資産配分はJ-REITへの投資比率を10%-50%程度の範囲内としてファンドの資金動向、J-REITの市場規模、流動性等を勘案して決定します。

• ※ 以下の○の数字は評価期間（年）を表しています。

 評価期間  

	フィデリティ・ＵＳリート・ファンドＢ（為替ヘッジなし） 主要投資対象は、米国の取引所に上場されている不動産投資信託（リート）。長期的に潜在成長性の高いリートを選定し、組入れリートのセクターや地域配分の分散を考慮してポートフォリオを構築します。原則として為替ヘッジを行いません。
	ノーロード日本国債フォーカス（毎月分配型） 残存期間が最長30年程度までの日本国債を主な投資対象とし、各残存年限毎の額面投資金額が同金額程度となるように投資を行い（ラダー型運用）、安定した収益の確保および信託財産の着実な成長をめざして運用を行います。

 評価期間  

	三菱ＵＦＪ　ユーロ債券オープン（毎月分配型） ユーロ通貨建てのEMU参加国の国債等（投資適格債）を主要投資対象とし、当該国債等からなる債券市場全体の動きを概ね捉えつつ、毎月分配を行うことを目指して運用します。原則としてヘッジを行いません。
	三井住友・配当フォーカスオープン 主要投資対象は東証上場株式です。“配当”に着目した銘柄選定により、中長期的な株価の上昇と配当収入による信託財産の成長を目指します。組入銘柄の約7割については、「企業の配当政策」と「予想配当利回り」に主眼をおき、残りの3割程度は、独自に開発したスコアリングモデルを活用して選定します。

• ※上記の評価対象ファンドは日本国内で販売登録されているファンドのうち、2016年末時点で36ヵ月以上の運用実績のあるファンド並びに2017年4月1日以降に償還を迎えるファンドとしています。

ご注意事項【投資信託について】

• 投資信託は、基準価額の変動により元本を割り込み損失を被ることがあります。
• お客さまにご負担いただく費用等の合計額については、お申込代金や保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。くわしくは、投資信託説明書（交付目論見書）をご覧ください。
• 上記内容は過去の実績・状況であり、将来の運用状況・成果等を示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料等を考慮しておりませんので、実質的な投資成果を示すものではありません。
• 上記内容は作成時点のものであり、今後予告なく変更されることがあります。
• お取引の際は、目論見書、約款・規程集および契約締結前交付書面等をよくお読みいただき、商品特性やリスクおよびお取引ルール等をよくご理解の上、ご自身のご判断で無理のない資産運用を行ってください。