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店頭外国為替証拠金取引 取引ルール

1. 店頭外国為替証拠金取引口座(店頭FX口座)開設基準

以下の要件をすべて満たし、当社のルールを遵守し店頭外国為替証拠金取引の節度ある利用を行えるお客さまに限り、店頭外国為替証拠金取引口座開設を申込みいただけます。

  • (1)既に当社に証券口座を開設していること
  • (2)店頭外国為替証拠金取引の仕組み、店頭外国為替証拠金取引のリスクを理解し、店頭外国為替証拠金取引の契約締結前交付書面、外国為替証拠金取引約款、店頭外国為替証拠金取引ルールの内容をご理解、ご承諾いただくこと
  • (3)インターネットを利用できる環境にあること
  • (4)十分な年収または金融資産を保有していること
  • (5)お客さま基本情報のご投資目的(方針)が収益性重視または安定性・収益性重視であること
    • 取引所外国為替証拠金取引口座開設後に安定重視もしくは利回り重視への変更が行われた場合は、安定性・収益性重視へ修正させていただく場合がございます。
  • (6)電子メールアドレスをお持ちであること
  • (7)常時連絡が取れる連絡先が登録されていること
  • (8)電磁的方法を利用した外国為替証拠金取引口座開設手続き、契約締結前の書面の交付、店頭外国為替証拠金取引および取引報告書等の交付にご同意いただけること
  • (9)株式現物取引または株式信用取引のご経験が1年以上、あるいは先物・オプション・外国為替証拠金取引のご経験があり、且つ外国為替証拠金取引に関する十分な知識があること
  • (10)20歳以上であること
  • (11)個人番号もしくは法人番号の登録が完了していること
  • (12)前各号のほか当社が定める要件
  • 法人のお客さまは上記(4)(5)に替わる審査基準がございます。
  • 年齢80歳以上または勤務先が金融機関の場合、申込を制限させていただく場合がございます。なお制限解除の個別審査を希望される際には、当社へご連絡いただく必要があります。
  • 登録の連絡先(電話番号等)が不通となりご連絡が取れない際には、新たに連絡先が登録されるまで取引を制限させていただく場合がございます。

2. 取引通貨ペア

以下の10通貨12ペアをお取引いただくことができます。

取引通貨ペア一覧表
取引通貨ペア 通貨コード
米ドル円 USD/JPY
ユーロ円 EUR/JPY
ポンド円 GBP/JPY
スイス円 CHF/JPY
豪ドル円 AUD/JPY
NZドル円 NZD/JPY
カナダドル円 CAD/JPY
シンガポールドル円 SGD/JPY
香港ドル円 HKD/JPY
南アフリカランド円 ZAR/JPY
ユーロ米ドル EUR/USD
ポンド米ドル GBP/USD

3. 取引時間

取引可能時間
(日本時間)
注文受付可能時間
(日本時間)
米国標準時間 月曜日午前7時から土曜日午前7時まで
  • 月曜日午前7時から
    土曜日午前6時50分まで
  • 土曜日午前12時から
    月曜日午前6時30分まで
米国夏時間 月曜日午前7時から土曜日午前6時まで
  • 月曜日午前7時から
    土曜日午前5時50分まで
  • 土曜日午前12時から
    月曜日午前6時30分まで
特記事項
  • ニューヨーククローズの前後15分程度は日次処理の関係でお取引停止となります。
  • 毎週日本時間の土曜日早朝(米国東部時間午後5時)から、その翌週の日本時間の月曜日早朝(オセアニア市場で実際に取引が再開される時間)までの間は取引休止となります。
  • 前週までに、既に発注している指値注文や逆指値注文等は、月曜日始値の為替レートで判定を行い指定したレベルに達している場合には執行されます。
  • システムメンテナンスのためサービスを停止させていただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
上記時間内においても、システムのバックアップ処理および日次処理のため、注文の受付および執行ができない場合があります。
  • クリスマスおよび年末年始の取引時間は、当社が別途定めるものとします。

4. 取引単位

取引単位は、各通貨ペア共通で、外国通貨1万通貨単位(1万通貨の整数倍)とします。1取引の上限数量は全通貨について、新規(成行)が200万通貨単位、新規(成行)以外が、500万通貨単位とします。

  • 経済指標発表時間の前後1分間程度は新規成行注文上限50万通貨

5. 取引手数料

手数料は無料です。

6. 注文の種類

成行注文(自動成立) お客さまが取引レートを指定せず市場の実勢レートで売買を行う方式です。最新のレートで常に約定します。なお、金曜日取引終了後から翌週月曜日取引開始までの間、成行注文(新規、決済および訂正のご注文)はご利用いただくことができません。
指値注文 売買するレートを指定する方式です。買いの場合には現在の実勢レート(オファーレート:OFFER)より低いレートを、売りの場合には実勢レート(ビッドレート:BID)より高いレートをお客さまに指定していただきます。
逆指値注文 指値注文と同じく売買するレートを指定する方式です。しかし、指値注文と異なり、買いの場合には現在の実勢レート(オファーレート)より高いレートを、また、売りの場合には逆に実勢レート(ビッドレート)より低いレートをお客さまに指定していただきます。
なお、逆指値注文の場合は、外国為替取引の性質上、スリッページ(お客さまの指定レートより不利なレートで約定すること)が生じます。
  • 経済指数発表前後5分間につきましては、実勢レートより30銭~80銭以上乖離したレートを指定いただく必要がございます。
オーシーオー注文(OCO:One Cancels the Other order) 決済注文の場合に、指値注文と逆指値注文の2つを同時に出すことができます。一方が約定したときは、約定していない他方が自動的に取消されます。2つの注文の取引数量は同額となります。
イフダン注文(if done order) 新規の指値注文または逆指値注文を出すとともに、その新規注文が約定した場合に有効となる決済注文を同時に出す方式です。なお、決済注文は、指値注文、逆指値注文、あるいはオーシーオー注文から選ぶことができます。2つの注文の取引数量は同額となります。
複数決済

ポジションの通貨の種類にかかわらず、一回の操作で複数のポジションを同時に成行(自動成立)で発注する機能です。決済発注済みのポジションも選択できます。その場合、注文中の決済注文取消操作は省略されます。

注意事項
  • 本注文は、選択したポジションに対して既に発注済みの決済注文を自動的に取消した後、実勢レートに合わせて順次執行しますので、決済注文の約定レートはポジション毎に異なる場合があります。
  • 本注文では、合計で500万通貨を超える注文の複数決済を受付けることができませんので、決済対象ポジションが500万通貨以下になるようにご選択ください。
  • 本注文は、選択したポジションに対して既に発注済みの決済注文を自動的に取消した後、実勢レートに合わせて順次執行する注文方式ですが、値動き次第では、発注済み決済注文(指値、逆指値注文)、あるいは自動ストップロス注文が既に約定している場合があります。
  • 成行(自動成立)の場合においても、相場急変時には一部あるいはすべての注文が執行されない可能性がありますので、複数決済注文実行後、取引照会履歴等で約定内容を必ずご確認ください。
  • 保有するポジションに対して一部のみ決済注文が発注されている場合、例えば、10万米ドルの買いポジションに対して5万米ドルのみ決済注文が発注されている場合、本注文を利用することにより、発注済みの決済注文がすべて取消され、保有する10万米ドルすべてが決済対象となりますのでご注意ください。
  • 金曜日取引終了後から翌週月曜日取引開始までの間はご利用いただくことができません。

7. 注文の有効期限

取消するまで お客さまが取消されるまで有効な注文です。
週末まで 注文を出した週の金曜日ニューヨーク時間午後4時(日本時間土曜日早朝)まで有効な注文です。日本時間金曜日の注文受付時間に出した「週末まで」注文は、「当日限り」注文と同じ扱いとなります。イフダン注文を「当日限り」注文あるいは「週末まで」注文で出し、その有効期間内に新規の注文のみ約定した場合、決済注文は自動的に「取消するまで」注文となります。
当日限り 注文を出した日のニューヨーク時間午後5時(日本時間翌朝)まで有効な注文です。金曜日の「当日限り」注文は、ニューヨーク時間午後4時まで有効になります。

8. 証拠金関連用語

受入FX証拠金 お客さまがFX取引用に振替えた証拠金の合計額
FX証拠金現金 受入FX証拠金のうち現金で差し入れているもの
FX証拠金代用 受入FX証拠金のうち代用有価証券で差し入れているもの
必要FX証拠金 FX取引のために必要な証拠金の金額
(内訳:未決済建玉+新規建用の未約定注文)
建玉可能額 新規建可能な金額
引出可能額 受入FX証拠金のうち、お預り金または保護預りへ振替可能な金額
FX未決済益金額 決済済みのFX取引による損益を受渡し日ベースでネッティングし、益金の場合は当該取引の受渡し日に引出しが可能となる金額(FXの新規建可能額としては利用可能)
追加証拠金(追証) 受入FX証拠金が必要FX証拠金を下回っている状態で、証拠金不足で証拠金の追加差し入れが必要な状態
FX現金不足 建玉決済時、為替決済損、諸経費、スワップポイントをFX証拠金現金と清算した結果、FX証拠金現金がマイナスとなった状態
法定預託額 想定元本(取引通貨の数量X取引レート)×4%
純資産 取引口座残高に評価損益を加減し、未払新規手数料を差し引いた金額

9. 代用有価証券

当社が認める一定の有価証券等(代用有価証券)については、当社が定める掛目で証拠金として利用可能です。証拠金換算率(代用掛目)は次の率(評価)となります。

株券 前営業日の最終価格(気配)の70%
投資信託 前営業日の基準価額の70%
  • FX証拠金代用は、代用のままではご売却いただけません。一度保護預りにお戻しのうえ(結果として証拠金残高不足が発生する場合は保護預りへ戻せませんので、他の代用銘柄もしくは証拠金現金の差し入れが必要です。)ご売却ください。
  • 株式分割の場合には、新株の保護預りへの振替は効力発生日より可能となります。
  • ETF(株価指数連動型投資信託受益証券)、REIT(不動産投資信託投資証券)は代用適格有価証券とし、上場銘柄と同様の代用掛目を適用いたします。
  • 東証(マザーズ、JASDAQ含む)、名証(セントレックス含む)、福証単独、札証単独上場以外の銘柄、カントリーファンド、子会社連動配当株、証券保管振替機構非同意銘柄、投資信託(累投型)については、当社の代用有価証券から除外させていただきます。
  • 上記掛目は、取引所等における代用掛目の変更や、個別銘柄の規制に基づく変更あるいは上場廃止等に伴う代用不適格などの措置が行われた場合また当社独自の判断等により事前の通知なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
  • 店頭外国為替証拠金取引(FX)口座から振り替えた保護預り有価証券は、当日はFXへの振替可能額に反映いたしません。翌営業日から振替可能額に反映いたします。但し、信用取引口座を開設している場合は、FX証拠金代用を先物証拠金代用、もしくは信用証拠金代用へ振替えることが当日から可能です。
  • NISA口座で保有している株式については、代用有価証券の掛目は0%(代用差入れ不可)となりますのでご注意ください。
  • 代用有価証券を所定料率で算定した時に小数点が発生する場合には、切り捨て処理をおこないます。
    (小数点の丸め処理の関係で、お預かり証券全体の評価額と少額の誤差が生ずる場合がございます)

10. 必要FX証拠金およびコースの種類

6種類(証拠金100万円コース、証拠金50万円コース、証拠金30万円コース、証拠金10万円コース、証拠金5万円コース、証拠金2.5万円コース)の証拠金コースから一つのコースを選んでお取引いただけます。一旦保有した建玉の証拠金コースを途中で変更することも可能です。
各通貨ペアで選択できるコースは、以下表の通りです。

通貨別・コース別取引証拠金額
通貨 対 日本円 対 米ドル
米ドル ユーロ
ポンド
豪ドル NZ
ドル
カナダドル スイス
フラン
シンガポールドル 香港ドル 南ア ユーロ
ポンド
100万円コース
50万円コース
30万円コース
10万円コース
5万円コース
2.5万円コース
  • 表の○印は各コースでお取引できる通貨ペアを示し、–印はお取引できない通貨ペアを表示しています。
  • 基本設定コースについては、当社で、口座開設時に「10万円コース」に設定していますが、その後、お客さま自身で任意に他コースへ変更することができます。
  • 相場急変等の特殊な事情によりコース証拠金を上回る損失が発生した場合には、当社が定める方法により、直ちに不足額を解消していただく必要があります。

コース証拠金と法定預託金の関係

  • 通貨:ポンド円
  • レート:120.000円
  • 通貨数量:1万ポンド
コース コース証拠金 法定預託金※1 レバレッジ
一万通貨あたり
2.5万円コース 25,000円 48,000円 25倍
10万円コース 100,000円 48,000円 12倍
  • ※1想定元本(取引通貨の数量×取引レート)×4%=10,000(ポンド)×120.000(円)×4%=48,000(円)

法人のお客さまの法定預託金

法人のお客さまが、証拠金規制の非適用をご希望され証拠金規制の解除手続きを行った場合は、レバレッジの上限規制はなくなります。
なお、法人のお客さまが新規に取引口座を開設した場合、個人のお客さま取引口座と同基準の証拠金規制(法定預託金:想定元本(取引通貨の数量×取引レート)×4%)が適用され、証拠金規制の解除登録を行わない限り、法定預託額の差し入れが必要となります。

11. 自動ロスカットルールおよび証拠金管理ルール

(1)自動ロスカットルール

お客さまが逆指値注文(損切注文)を設定されていない個々の建玉に対して、持ち値(原レートにスワップポイントを加減)から下記に定める値幅だけ損失方向へ乖離するレベルに、自動的にロスカット注文が設定される仕組みです。自動ロスカット注文の約定は為替相場次第となりますので、常時執行される可能性があります。また、複数の建玉を持っている場合には、自動ロスカットレベルに達した建玉についてのみ、自動ロスカット注文が執行されることになります。自動ロスカットルールは(2)の証拠金管理ルールとは独立したルールであり、証拠金の過不足に関係なく執行されます。

自動ロスカット値幅
対 日本円 ペア 対 米ドル ペア
証拠金 100万円コース 80円 5,000ポイント
証拠金 50万円コース 40円 2,500ポイント
証拠金 30万円コース 24円 1,500ポイント
証拠金 10万円コース 8円 500ポイント
証拠金 5万円コース 4円 250ポイント
証拠金 2.5万円コース 2円 –ポイント
  • 自動ロスカットの値幅は取引金額の如何にかかわらず同一です。
  • 自動ロスカット注文を設定するレベルの前提となる評価損には諸経費は含まれません。
  • スワップポイントの自動ロスカット注文への繰り入れは、原則毎週1回木曜日早朝に行います。
  • 自動ロスカット注文はあくまでお客さまの損失の拡大を防ぐことを目的としており、お客さまの損失額を保証するものではありません。為替相場の状況次第ではお客さまからお預かりしている証拠金の金額以上の損失が発生する可能性があることをあらかじめご了承ください。
  • お客さまが、ご自身で自動ロスカット注文より評価損が小さくなるロスカット注文を設定しない限り、自動ロスカット注文は取消されません。
  • 自動ロスカット注文より評価損が大きくなるレートに逆指値注文の設定はできません。
  • お客さまが逆指値注文を設定後、スワップポイント(損失)の拡大によりお客さまの逆指値注文の指定レートでは、取引ルールに定める限度を超える評価損が発生する場合には、お客さまに事前に通知することなく、自動的にお客さまの指定された逆指値注文は取消され、自動ロスカット注文が新たに設定されます。

(2)証拠金管理ルール

FX追証の判定は原則一日一回、当社営業日(日本の祝日は含まれません)の朝(米国標準時間→日本時間午前7時、米国夏時間→日本時間午前6時)に行います。なお、当社が任意に定める時間に実施する場合もあります。

  • 四半期末日の判定では、会計処理の関係上、当社が指定する銀行の公表為替レートを判定に利用させていただきます。
  • 追証発生のケース

    追証と判定された場合は、翌営業日の午後3時までに追加証拠金を差し入れてください。追証金額もしくは建玉の状況は、お客さまご自身でFXお取引状況画面でご確認ください。万が一、差し入れ期限までに追証が解消しない場合には、同日午後4時以降に事前の通知なく当社の任意によりお客さまの計算において強制決済(既存の全未決済建玉の成行での反対売買および未約定の新規注文の取消)を行います。なお、強制決済の結果、残債務がある場合にはお客さまは直ちに弁済を行っていただくものとします。また、FX取引に追証が発生している場合には、決済取引は可能ですが新規取引はできません。追証発生中であっても上記(1)の自動ロスカット注文はそのレベルに到達した場合は執行されます。

    • FX追証発生時にはお客さまの証券口座(お預り金)からの出金を拘束する場合があります。
    • 強制決済は当社の任意で延期をすることもあり得ます。
    総額追証
    受入FX証拠金が必要FX証拠金を下回っている状態です。発生要因は代用評価額の下落です。解消には不足額以上の現金または代用有価証券の差し入れが必要となります。(差し入れ時にリアルタイム解消)
    未決済建玉の反対売買(a)、未約定の新規注文の取消(b)または代用評価の上昇(c)による解消は、リアルタイムではなく、追証発生翌営業日朝の判定時、もしくは同日午後3時の最終判定時となります。
    但し、午後3時の最終判定時は(c)による解消判定は行いません。
  • 現金残高不足発生のケース

    決済損金が受入FX証拠金現金を上回っている状態で、建玉の決済により生じた損金を受入FX証拠金現金では充当仕切れない場合に発生します。当該不足金額はお預り金から強制的にFX証拠金勘定へ振替を実施します。結果としてお預り金がマイナスになった場合は、お客さまは直ちに弁済を行っていただくものとします。なお、同日15時30分時点でマイナスが継続する場合には立替金発生となり新規取引は停止となります。お預り金がマイナスになることにより、株式等のお取引ができなくなる場合がありますのでご注意ください。

12. 証拠金規制による未約定新規オーダーの強制取消・未決済ポジションの強制決済

営業日ごとのニューヨーククローズ時点(米国東部時間午後5時、すなわち米国が標準時間の期間は日本時間午前7時・米国が夏時間の期間は日本時間午前6時)において取引口座の純資産*1が法定預託金*2を下回った場合には、当社の定める日時までに確定したすべての不足額を解消しなければ取引を継続することができません。

  • *1純資産:取引口座残高に評価損益を加減し、未払新規手数料を差し引いた金額
  • *2法定預託金:想定元本(取引通貨の数量×取引レート)の4%以上の金額

なお、法人のお客さまは、証拠金規制の解除が可能となっており、下記の方法により解除登録が行えます。

(法人のお客さま)証拠金規制の解除方法

証拠金規制の非適用をご希望される場合、当社ログイン後マイページ「電子契約」画面、「店頭FX証拠金規制」で規制解除手続きを行ってください。

  • 手続きを行っていない法人のお客さまは、個人口座と同基準の証拠金規制(法定預託金:想定元本(取引通貨の数量×取引レート)×4%)となっていることから注意が必要です。
  • 上記不足額が発生した場合は、下記(1)~(3)のいずれかの方法により、日本時間午前0時(米国が標準時間の期間はニューヨーククローズから17時間後、米国が夏時間の期間はニューヨーククローズから18時間後)までに確定したすべての不足額を解消していただく必要があります。
  • 金曜日のニューヨーククローズ時点で不足額が発生した場合には、翌週火曜日の日本時間午前0時が不足額解消の期限となります。
  • クリスマス等で取引時間が通常と異なる場合には、上記期限を変更することがあり、その場合には取引画面等で事前にお知らせするものとします。
  • 上記不足額が発生した場合は、現金証拠金およびFX証拠金代用を保護預りに戻すことができません。

不足額の解消方法

(1)不足額の入金

不足額以上金額をご入金いただくことにより、不足額を解消することができます。

  • お客さまが日本時間午前0時までに入金手続きを行った場合でも、当社にて入金確認ができるまでは、確定した不足額は解消されませんのでご注意ください。入金確認ができないことにより、お客さまに損失または損害が発生しても当社は一切の責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。

(2)代用有価証券の振替

評価額が不足額以上に相当する有価証券をお振替いただくことにより、不足額を解消することができます。

  • お客さまが日本時間午前0時までに振替手続きを行った場合でも、当社で振替確認ができるまでは、確定した不足額は解消されませんのでご注意ください。振替確認ができないことにより、お客さまに損失または損害が発生しても当社は一切の責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。
  • 投資信託の振替は午後6時までに手続きを行ってください。午後6時以降の手続きは翌営業日受付となり、不足金の解消となりません。

(3)未約定の新規オーダーの一部または全部の取消

お客さまが未約定の新規オーダーを保有されている場合、お客さま自身で当該オーダーの一部または全部を取消すことにより法定預託金が減少しますので、その金額を不足額の解消に充当することができます。

  • 但し、未約定の新規オーダーの取消ができるのは日本時間午後11時55分までです。

(4)未決済ポジションの一部または全部の決済

お客さま自身で未決済ポジションの一部または全部を決済することにより、当該ポジションの法定預託金が減少しますので、その金額を不足額の解消に充当することができます。

  • 自動ストップロス・オーダーが執行された場合も法定預託金が減少しますので、その金額が不足額の解消に充当されます。
  • 確定したすべての不足額が解消されるまでの間は、お客さまは未約定の新規オーダーの一部または全部の取消、あるいは、未決済ポジションの一部または全部の決済のみしか行えなくなります。但し、未約定のオーダー(新規または決済)は、相場が指定水準に達したときに成立します。
  • お客さまが日本時間午後11時55分までに不足額を解消されない場合には、お客さまの未約定の新規オーダーのすべてが強制的に取消され、そのうえで日本時間午前0時までに不足額が解消されないときには、未決済ポジションすべてが反対売買により強制的に決済されることになりますのであらかじめご了承ください。
  • 未決済ポジションの強制決済は、日本時間午前0時より順次行われますので、同一通貨ペアの取引であっても取引レートが異なる場合があります。
法定預託金不足の判定と強制決済(時間は日本時間)
法定預託金不足の判定と強制決済(時間は日本時間)

13. 証拠金振替ルール

証拠金の振替指示取扱時間は①FX証拠金への振替は8時00分~23時50分、②お預り金への振替は8時00分から23時00分で、休日・祝日も振替指示可能です。振替後は外国為替証拠金取引画面上でご確認いただけます。

  • 毎週土曜日午前8時~午後2時の間は定期メンテナンスのため振替できません。

(1)現金

お預り金 → FX証拠金現金

お預り金振替画面で振替指示をしてください。お預り金からFX証拠金現金へ振替を行うと、FX取引画面上ではリアルタイムで残高が反映されます。

現金の振替指示取扱時間
8時00分~23時50分(土日・祝日は翌営業日付で反映します。)

FX証拠金現金 → お預り金

外国為替証拠金取引画面で振替指示をしてください。振替可能金額の範囲内で振替可能です。なお、決済益については2営業日後に資金の受渡しが行われるまでお預り金への振替はできませんのでご注意ください。

現金の振替指示取扱時間
8時00分~23時00分(土日・祝日は翌営業日付で反映します。)

(2)代用

保護預り → FX証拠金代用

国内株式振替画面で振替指示をしてください。

  • FX証拠金代用として差し入れた株式は、一旦保護に振替えないと売却できませんのでご注意ください。

FX証拠金代用 → 保護預り

国内株式振替画面で振替指示をしてください。振替可能金額の範囲内で振替可能です。

代用(現物株式)の振替可能時間
代用(現物株式)の振替可能時間
代用(投資信託)の振替可能時間
代用(投資信託)の振替可能時間
現金・代用の振替指示画面
お預り金
→FX証拠金現金
FX証拠金現金
→お預り金
保護預り
→FX証拠金代用
FX証拠金代用
→保護預り
操作画面 お預り金振替画面 国内株式および投資信託振替画面

14. 税金について

個人のお客さまが行った店頭外国為替証拠金取引で発生した益金(スワップポイントを含む)は、平成24年1月1日の取引以降、雑所得として申告分離課税の対象となり、確定申告をする必要があります。申告分離課税の税率は、所得税が15%、地方税が5%となります。その損益は、差金等決済をした他の先物取引の損益と通算でき、また通算して損失となる場合には、一定の要件の下、翌年以降3年間繰り越すことができます。なお、未決済建玉の評価損益(為替損益およびスワップ損益)は課税対象外となります。
法人のお客さまが行った店頭外国為替証拠金取引で発生した益金は、法人税にかかる所得の計算上、益金の額に算入されます。
詳しくは最寄りの税務署へご相談ください。

15. 店頭外国為替証拠金取引禁止・解除

  • (1)お客さまが、関連法令・諸規則等、契約締結前交付書面、約款、取引ルールに定める事項に違反した場合、その他やむを得ない事由が生じた場合には、当社は直ちにお客さまの店頭外国為替証拠金取引のご利用を禁止するまたはFX取引口座を解除させていただきます。
  • (2)上記の解除手続きのために、当社は、お客さまの取引注文を任意で取消を行うこと、また一時的にお客さまの取引を制限することができるものとします。

以上
(平成27年12月)

スリッページについて

スリッページとは、注文した価格と実際に約定された価格の差のことを指します。
変動が大きい相場になっている場合等は、目視で確認できる価格とは相違する価格で約定する場合がありお客さまにとって不利なレートまたは有利なレートで約定する場合を総じてスリッページといいます。

店頭外国為替証拠金取引においては、逆指値注文および自動ロスカット注文でスリッページが発生する可能性があります。

取引事例

逆指値注文

逆指値注文は、お客さまがあらかじめ執行の条件となるトリガー価格を指定して行う注文で、当社がお客さまに配信する価格が、売り注文の場合は、お客さまが指定した価格以下、買い注文の場合は、お客さまが指定した価格以上になった時点で、逆指値注文を執行します。そのため実際の約定価格は、お客さまの指定したトリガー価格に比べて、不利になる場合もあります。

逆指値101.09円の売却注文の例

逆指値101.09円の売却注文の例

相場変動時など逆指値指定レート(101.09円)を跨いで注文が約定した場合など、逆指値指定レートに達した時点の実勢レートであっても指定レートと乖離したレートでの約定となる場合があります。

以上

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