取扱商品

  1. ホーム > 企業・IR情報 > 経営メッセージ

経営メッセージ

株主・投資家の皆様には、平素より格別のご高配とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
このたびの熊本県および大分県を震源とする地震により被災された皆さま、およびそのご家族、関係者の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。役職員一同、被災地の皆様のご健康および被災地の一日も早い復旧・復興を心よりお祈りしております。

当期は、期初こそ日経平均株価が上昇したものの、期中から期末にかけて乱高下する波乱の展開を受けて個人投資家の投資スタンスも徐々に慎重となり、二市場での一日あたり株式個人売買金額は前期比3%減少しました。このような経営環境の中、当社決算は、株式個人売買金額シェアが年度、半期(下期)、四半期(第4四半期)においていずれも過去最高を更新し、あわせて金融収支、トレーディング損益、投信収益でも過去最高を記録したことから、営業収益、純営業収益、税引前利益のいずれも過去最高となる増収増益を達成することができました。 また株主への利益還元につきましては、配当と自社株買いを合わせた「総還元性向」を重視、2015年度から2018年度の3ヵ年度の平均総還元性向の目標を100%としました。配当につきましては、従来、期末配当の年1回としてまいりましたが当期より中間配当を開始、あわせて「配当性向50%かつDOE(純資産配当率)4%」を下限とし、1株当たり12.0円(中間配当6.0円、期末配当6.0円)と前期から0.5円の増配(配当性向51.4%、DOE9.1%)といたしました。また合計38億円の自社株買いを実施し、当期の総還元性向は99.5%となりました。なお、当社株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図るため、昨年6月30日を基準日として1:2の株式分割を行ったこともあわせてご報告いたします。

本年3月25日、当社は三菱UFJモルガン・スタンレー証券と、ソフトウェア開発委託契約を締結することを決定いたしました。昨年4月1日、MUFGグループ内での「金融商品取引事業の一層の成長」や「シナジーの最大化」を目的として当社の筆頭株主が従来の三菱東京UFJ銀行から三菱UFJ証券ホールディングスに変更となりました。本契約の締結により、当社はMUFGグループ証券戦略である「グループ顧客基盤の活用」、「グループ内での商品・サービスの相互提供」、「当社システムを活用した新ビジネス展開」を推し進め、さらなる企業価値向上を図ります。また今後もグループ内外の金融機関等にシステム提供を行うことにより、マーケット環境に左右されない収益基盤を構築することを目指します。

近年はFintech(金融のIT化)の機運が高まっております。当社は長年培った先進のIT技術力・ノウハウをベースにブロックチェーン、ビッグデータ、AI(人工知能)、IoT等最新の技術を積極的に活用して金融サービスの発展に貢献するとともに、大手ネット証券唯一のメガバンクグループかつ自社システム開発力・運営力を活かし、更なる発展を遂げるべく精進してまいります。また株主・投資家の皆様に利益を還元するという当社の基本方針を徹底してまいりますので、今後も一層のご愛顧と変わらぬご支援を賜りたく、役職員一同心よりお願い申し上げます。

2016年6月吉日
代表執行役社長 齋藤正勝

執行役写真前列(左より)
代表執行役社長 齋藤 正勝
代表執行役副社長 黒川 修
後列(左より)
常務執行役 阿部 吉伸
専務執行役 眞部 則広
専務執行役 雨宮 猛
執行役 荒木 利夫

ページの先頭へ戻る