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システムリポート

カブドットコム証券では、お客さまが安心してお取引できますように、システム状況を様々な側面から監視し、安定性やパフォーマンスの向上といったシステムの改善に努めています。弊社のディスクロージャーポリシーに基づき、システム負荷状況や障害情報、今後の設備増強プランなどを積極的に公開しています。オンライントレードシステムの構成やシステムデザインのコンセプトなどについてはシステム概要を、掲載事例は掲載・事例紹介を、サーバ証明書などのセキュリティ対策の詳細や、当サイトをご利用になるうえでご考慮いただきたいセキュリティ対策事項についてはセキュリティのご案内を併せてご利用ください。

システムリポート

更新日 2017年5月31日

システムリポート ハイライト

kabuステーション®Ver.5登場!アクティブトレーダー向け超高速発注機能「デイトレ板」を提供
~ ワンクリック発注、ショートカット数量入力、AS注文等デイトレードを強力にサポートする操作性向上を追求・最大4面のフル板表示が可能に ~

カブドットコム証券株式会社は、2017年4月4日(火)より、当社お客さま向けのトレーディングツール「kabuステーション®」をVer.5にアップグレードし、新プラン「Premiumプラン」を導入いたしました。

「Premiumプラン」向けへの新機能として、従来のフル板発注画面にワンクリック発注機能やショートカットキー割り当てによる数量指定機能、AS(オートセレクト)注文、VWAPラインの表示等先進的な機能を追加した「デイトレ板」をリリースいたしました。

auスマートパス向け投資情報配信アプリ「kabu smart for au」リリース
~ 当社に証券口座が無くてもご利用可能・ポートフォリオ機能に登録した銘柄の最新ニュースを即時にプッシュ通知 ~

カブドットコム証券株式会社は、2017年4月6日に株式投資をサポートするauスマートフォン専用アプリ(Android向け)「kabu smart for au」を「auスマートパス」からリリースいたしました。

この「kabu smart for au」は、マーケット情報をはじめ、日本最大級の投資関連SNS「みんなの株式」との連携で株式投資をサポートし、ポートフォリオに登録した銘柄に関するニュースが配信された際は、スマートフォンにプッシュ通知が届き、他の証券会社で購入した銘柄情報も画面1つで確認することができます。

システム性能指標 詳細

システムの処理性能について現状分析を行い、キャパシティプランニングのインプットとして整理しております。ここでは、社内で利用している指標のうち、約定処理入力に関する指数と、ウェブサーバの処理実績、そして各サーバの負荷状況をご紹介させていただきます。

「1秒保証」対象件数

「1秒保証」は、業界初となる取次処理速度(板乗り速度)の実績に応じた手数料体系です。
お客さまへ提供する品質として所定の金融商品取引所への取次処理速度(板乗り速度)が1秒(1000ミリ秒)を基準とし、この基準を超過した場合の手数料は無料となります。

下記表は、調査期間において手数料が無料となった注文の件数を記載したものです。

商品 2017年3月
1秒保証対象
2017年4月
1秒保証対象
現物 1,049 732
信用 1,332 1,101
先物・オプション 9 5

4月の注文全体に対する1秒保証の対象注文件数は全体の0.07%未満の件数となりました。2015年11月から増加した要因について調査を行っております。

取次処理速度(板乗り速度)

お客さまからの注文を当社のシステムで受注し取引所への注文の取次ぎ処理が完了するまでの時間を、取次処理速度(板乗り速度)として監視しています。この数値は、減少すると注文の取次ぎがより高速に処理されていることを表し、増加すると処理速度が低下していることを表しています。

下記表は、調査期間毎営業日の午前9時から午後3時までの、現物注文、信用注文、先物・オプション注文の取次処理時間の中央値を調査し、前月の値と比較したものです。
中央値は取次処理速度を小さい順に並べたとき中央に位置する値であり、お客さまがお取引される際の感覚に近い値となります。

現物注文の取次処理時間(中央値)

現物注文の取次処理時間(中央値)

信用注文の取次処理時間(中央値)

信用注文の取次処理時間(中央値)

先物・オプション注文の取次処理時間(中央値)

先物・オプション注文の取次処理時間(中央値)

調査期間営業日における、午前9時~午後3時までの現物注文における全注文の取次処理時間の中央値の平均は31msec、信用注文における取次処理時間の中央値の平均は34msec、先物・オプション注文における取次処理時間の中央値の平均は26msecとなりました。

約定処理能力指数

単位時間内にどの程度の約定電文を処理することが可能かという観点で、約定処理が集中する午前9時頃の現物注文と信用注文の処理実績値をもとに算出し指数化した値を、約定処理能力指数として監視しています。この数値は、減少すると処理能力が低下していることを表し、増加すると処理が効率化され能力に余力が生まれていることを意味します。

約定処理能力指数

約定処理能力指数の平均値は約2,138ポイントでした。

シストレFX®約定時間

シストレFX®の成行、ストリーミング注文の約定に要した時間を約定時間として監視しています。この数値は、減少するとシストレFX®の注文受付、約定処理がより高速に処理されていることを表し、増加すると処理速度が低下していることを表しています。

シストレFX最小約定時間

シストレFX平均約定時間

調査期間営業日における、成行注文とストリーミング注文の最小約定時間は1msec、平均値は8.6msecとなりました。

お客さま向けお取引サイトのページ処理実績

下記表は、システム負荷が最も高くなる9時から10時までの1時間に記録された、お客さま向けお取引サイトのウェブサーバ全台における動的なページ生成要求のログから、アクセス数上位10件および全ての動的生成要求について、処理件数と平均実行時間を調査したものです。

前回調査日の指標から増減それぞれ20%以上の差を記録したものについて、を記載しています。アクセス数について、は20%以上のアクセスの増加、は20%をこえるアクセス数の減少を意味しています。また、実行時間について、は20%を超える実行時間の減少(=改善)、は20%以上の実行時間の増加(=悪化)を意味しています。増減が±20%を超えない場合には記載はありません。

今回調査日 2017年4月28日(金)東証売買代金2兆5460億円、東証売買高19.9億株
前回調査日 2017年3月31日(金)東証売買代金2兆5881億円、東証売買高22.2億株

ページ名称 アクセス件数 平均実行ミリ秒
前回 今回 増減率 前回 今回 増減率
1 カブボード 通常版(ページ1~3) 148,821 162,411 9% 211 202 -4%
2 個別銘柄詳細 関連リンク情報 106,021 104,702 -1% 360 370 3%
3 個別銘柄詳細 時系列データ・取扱商品 106,479 104,008 -2% 323 331 2%
4 個別銘柄詳細 売買連携メニュー 105,279 103,981 -1% 204 214 5%
5 残高照会 国内現物株式 100,259 94,108 -6% 37 36 -3%
6 個別銘柄ポップアップチャート(R) 54,920 52,548 -4% 112 115 3%
7 預り資産評価 39,078 37,294 -5% 279 257 -8%
8 先物新規建玉 21,558 21,085 -2% 123 128 4%
9 残高照会 信用建玉 20,159 18,471 -8% 64 66 3%
10 注文約定照会 現物株式 11,998 13,093 9% 116 99 -15%
11 株式買注文 12,432 11,899 -4% 19 23 21%
12 株式売注文 11,868 11,225 -5% 34 34 0%
13 株式買注文 9,225 11,097 20% 76 83 9%
14 株式売注文 10,615 9,966 -6% 56 57 2%
15 個別銘柄詳細 四季報情報 7,968 6,895 -13% 86 88 2%
16 個別銘柄詳細 時系列データ 6,670 6,758 1% 159 152 -4%
計 総合計/総平均 2,376,721 2,340,934 -2% 125 126 1%

調査日のアクセス数は、前回調査結果と比較して2%改善しました。平均実行時間に関しては、前回調査結果と比較して1%増加しました。

サーバ負荷

対象期間中のサーバ機器、ネットワークなどの負荷・リソース消費の状況です。各種サーバ機器の構成の詳細などは、システム紹介をご覧ください。

ネットワーク

お客さま向けインターネット接続回線

  • 回線構成 : 10Gbps × 2回線
  • インターネットサービスプロバイダ : IIJ (アクセスポイントを渋谷、池袋に分散)

お客さま向けインターネット接続回線の帯域表示量

解説

お客さま向けインターネット接続回線は10Gbps×2回線を確保しており、ウェブサーバ群はネットワーク機器とギガビットイーサネットで接続されています。
調査月間の最大トラフィックは2.6Gbps前後の実績となりました。

ブラウザ等向けお取引用サーバ群

お取引用サイト向けウェブ・アプリケーションサーバ

  • HP BladeSystem c7000 / BL460c G6
  • CPU : Intel® Xeon® XE X5670 2.9GHz (6Core) × 2way
  • メモリ : 8GB

お取引用サイト向けウェブ・アプリケーションサーバCPU負荷状況

新発注基盤システムRAIDEN®向けアプリケーションサーバ

  • HP BladeSystem c7000 / BL460c G8
  • CPU : Intel® Xeon® E5-2690 2.90GHz (仮想化技術により4Core使用)
  • メモリ : 16GB

新発注基盤システムRAIDEN向けアプリケーションサーバCPU負荷状況

解説

お取引用サイト向けウェブ・アプリケーションサーバ、および、新発注基盤システムRAIDEN®向けアプリケーションサーバのCPU負荷状況です。
お取引用サイト向けウェブ・アプリケーションサーバの負荷ピークは前場開始直後から午前9時30分頃で、ピーク時の平均CPU負荷は約50%程度となっています。
新発注基盤システムRAIDEN®向けアプリケーションサーバの負荷ピークは前場開始前後とナイトセッション開始前後ですが、ピーク時の平均CPU負荷は約1%程度となっています。

kabuステーション®専用サーバ群

kabuステーション®専用フロントサーバ

  • 機種 : HP BladeSystem c7000 / BL460c Gen8
  • CPU : Intel® Xeon® E5-2690 2.9GHz (仮想化技術により4Core使用)
  • メモリ : 8GB

kabuステーション専用フロントサーバ

kabuステーション®専用相場配信サーバ

  • 機種 : HP BladeSystem c7000 / BL460c Gen9
  • CPU : Intel® Xeon® E5-2697 v3 2.6GHz (14Core) × 2way
  • メモリ : 16GB

kabuステーション専用相場配信サーバCPU負荷状況

解説

kabuステーション®専用フロントサーバ、および、相場配信(フル板含)サーバのCPU負荷状況です。
kabuステーション®専用フロントサーバの負荷ピークは、午前8時30分頃から午前9時頃となり、ピーク時の平均CPU負荷は約10%となっています。
kabuステーション®専用相場配信サーバの負荷ピークは、午前9時頃と午後3時頃となり、ピーク時の平均CPU負荷は約40%程度となっています。
次期J-GATE対応時にkabuステーション®用のサーバ増強を行っており、kabuステーション®専用フロントサーバ、kabuステーション®専用相場配信サーバの負荷は低位で安定稼働しております。

シストレFX®用サーバ群

シストレFX®用ウェブサーバ

  • 機種 : HP BladeSystem c7000 / BL460c Gen8
  • CPU : Intel® Xeon® E5-2680 2.70GHz (仮想化技術により2Core使用)
  • メモリ : 10GB

シストレFX用ウェブサーバCPU負荷状況

シストレFX®用アプリケーションサーバ

  • 機種 : HP ProLiant DL560 Gen8
  • CPU : Intel® Xeon® E5-4650 2.70GHz (8Core) × 4way
  • メモリ : 64GB

シストレFX用アプリケーションサーバCPU負荷状況

解説

シストレFX®用サーバ群のCPU負荷状況です。シストレFX®用ウェブサーバはお取引用ウェブインタフェースを提供します。シストレFX®用アプリケーションサーバは注文やレートの送受信、約定処理を行います。
シストレFX®用アプリケーションサーバにおいては、ソフトウェアチューニングとハードウェア刷新による性能改善効果を維持しており、雇用統計発表時など相場活況時でもCPU負荷は20%未満で余裕がある状態です。

データベースサーバ群

顧客データベースサーバ

  • 機種 : HP ProLiant DL785 G6
  • CPU : AMD Opteron プロセッサ 8439 2.8GHz × 96Core(48+48)
  • メモリ : 128GB (64+64)
お客さま情報・決済関連処理等

お客さま情報・決済関連処理等

ログイン・各種ログ管理等

ログイン・各種ログ管理等

新発注基盤システムRAIDEN®向け注文データベースサーバ

  • 機種 : HP ProLiant DL980 G7
  • CPU : Intel® Xeon® CPU E7-4870 2.40GHz (10Core) × 4Way
  • メモリ : 256GB
新発注基盤システムRAIDEN®向け注文の発注・約定処理の管理等

新発注基盤システムRAIDEN向け注文の発注・約定処理の管理等

注文データベースサーバ

  • 機種 : HP ProLiant DL980 G7
  • CPU : Intel® Xeon® CPU E7-2830 2.13GHz (8Core) × 16Way(8+8)
  • メモリ : 512GB(256+256)
注文の発注・約定処理の管理等

注文の発注・約定処理の管理等

勘定データベースサーバ

  • 機種 : HP Integrity サーバ Superdome 2
  • CPU : クアッドコアIntel® Itanium® 1.73GHz × 16Core(参照系),16コア(更新系)
  • メモリ:96GB(参照系),96GB(更新系)
参照系 (画面表示用参照処理 他)

参照系 (画面表示用参照処理 他)

更新系 (更新処理・バッチ処理 等)

更新系 (更新処理・バッチ処理 等)

シストレFX®用データベースサーバ

  • 機種 : HP BladeSystem c7000 / BL460c Gen8
  • CPU : Intel® Xeon® E5-2640 2.50GHz (6Core) × 2way
  • メモリ:96GB

シストレFX用データベースサーバ

解説

顧客データベースサーバはお客さまの各種情報を管理しており、ログインやマイページの表示などに関係しています。顧客データベースサーバ群が高負荷になるのは前場開始直後から午前9時30分頃で、お客さま情報・決済処理などに関係するサーバでのピーク時の平均CPU負荷は約45%となっています。ログインや各種ログの記録に関係するサーバでのピーク時の平均CPU負荷は約20%となっています。

新発注基盤システムRAIDEN®向け注文データベースサーバでは株式、先物・オプション、NISA株式注文の詳細、発注・約定処理の状態などを管理しています。当該データベースサーバが高負荷になるのは前場開始直後で、ピーク時の平均CPU負荷は約10%となっています。

注文データベースサーバでは投資信託、プチ株®の詳細、発注・約定処理の状態の他、精査処理など管理しています。当該データベースサーバが高負荷になるのは前場開始直後から午前9時1分頃までで、ピーク時の平均CPU負荷は約9%となっています。

勘定系(バックオフィス)データベースでは、お客さまが保有する現物株や信用建玉などの預りを一括して管理を行っており、発注時の買付可能額の計算処理や、約定処理、夜間バッチ処理などに関係しています。
同参照系サーバにおける営業日の負荷ピークは前場開始直後から午前9時30分頃で、平均CPU負荷は約40%となっています。
同更新系サーバにおける営業日の負荷ピークは夜間バッチ処理時間帯になり、ピーク時の平均CPU負荷は約80%となっています。
休日等、一部の特定日にはメンテナンス処理が実行されるため、その時間帯は高負荷になります。

シストレFX®用データベースサーバのピーク時の平均CPU負荷は約9%となっています。土曜日は閉局後のバッチ処理、メンテナンス処理などを行うため、一時的に負荷が高くなりますがお客さまサービスに影響はございません。

システム増強・機能改善・負荷対策 詳細

システム増強や機能改善、負荷対策、実施履歴および今後の実施予定です。

リポート対象期間中に実施したシステム増強・機能改善・負荷対策等

本システムリポートの調査対象期間中に実施した、主なシステム増強や機能改善、負荷対策の一覧です。

日付 区分 内容
1 2017年4月4日 機能追加 kabuステーション®アップデート Ver.5 デイトレ板機能追加
2 2017年4月6日 新規 auスマートパス向け投資情報配信アプリ「kabu smart for au」リリース
  • 改善は、使い勝手の向上や動作速度の改善を図るチューニングを示します。設備増強は、主にインフラストラクチャの側面でのシステム増強を示します。そして、新機能・新サービスは、新規に展開するサービス群であることを、それぞれ示します。

6ヶ月のシステム増強、機能改善、負荷対策など

システムリポートにて公開させていただいた、主なシステム増強や機能改善、負荷対策の6ヶ月間の履歴です。

日付 区分 内容
1 2016年11月26日 機能追加 出金パスワード導入

システム障害・サービス提供状況 詳細

調査対象期間中に発生したシステム障害、およびサービス提供の詳細についてご説明させていただきます。

システム障害

2017年4月3日(月) 先物取引の約定通知配信が遅延

障害サマリ

4月3日(月)午前8時45分から午前9時3分までの間、先物取引の約定通知の配信が最大で20分遅延いたしました。

障害の経緯、影響について

4月1日(土)午後5時頃に先物取引の約定通知本文を作成するプログラムの改修を行いましたが、プログラムに不備があったことが原因です。
4月3日(月)午前9時3分にプログラムのメンテナンスを行い、事象解消いたしました。

2017年4月3日(月) kabuステーション®FISCO社先物オプションニュースの欠落

障害サマリ

4月3日(月)kabuステーション®において、FISCO社より配信されるニュースの内、午後2時50分頃配信される「東証一部騰落レシオ/先物OP市場ウォッチ」のニュース記事が配信されておりませんでした。

障害の経緯、影響について

ニュース配信元のFISCO社より、当該ニュースが配信されなかったことが原因です。
4月14日(金)、配信に異常があった場合の機械的な検知機能による監視体制の強化を実施いたしました。

2017年4月4日(火) kabuステーション®申込時にPremiumプランが即時利用可能とならない

障害サマリ

4月4日(火)午前0時から4月7日(金)午後10時57分の間、kabuステーション®の申込を行ったお客さまについて、Premiumプランの即時利用ができませんでした。

障害の経緯、影響について

4月4日(火)に予定していたPremiumプラン申込に関するプログラムの修正を延期したことが原因です。
4月7日(金)午後10時57分に修正は完了し、現在は事象解消しております。
また、当該期間中に申込を行い、Premiumプランが適用されなかったお客さまにつきましては、データメンテナンスを行い、Premiumプランを有効に設定いたしました。

2017年4月6日(木) kabu.smart iOSアプリについてニュースのプッシュ通知が停止

障害サマリ

4月6日(木)午前9時頃から4月7日(金)午後9時頃までの間、個別銘柄ニュースのプッシュ通知が届かないという事象が発生いたしました。

障害の経緯、影響について

ニュース通知処理プログラムの改修を行い、通知プログラムが正常に動作するようになったことを確認いたしました。
また、ニュースの通知エラーが発生した際、別サーバでニュース通知が行われる機能を追加実装し、再発防止を行いました。

2017年4月12日(水) 通知メールが一部宛先に配信されない事象が発生

障害サマリ

4月12日(水)午後6時頃から4月19日(水)午前11時52分までの間、当社が配信している通知メールが一部宛先に配信されない事象が発生いたしました。

障害の経緯、影響について

当社が配信している通知メールが、Apple社のメールフィルター機能により受信拒否設定が行われ、メールがブロックされていたことが原因です。
当社より受信拒否設定の解除を依頼し、4月19日(水)午前11時52分以降はメールが配信されていることを確認いたしました。

2017年4月17日(月) マーケット情報「新規上場・変更・廃止」が更新されない

障害サマリ

4月17日(月)午後4時30分から4月18日(火)午前10時43分までの間、PCサイトの「新規上場・変更・廃止」画面が最新情報に更新されない事象が発生いたしました。

障害の経緯、影響について

コンテンツ関連データにおいて、一部日付フォーマットに不正があったことが原因です。
4月18日(火)午前10時43分に日付フォーマットを修正し、復旧いたしました。

2017年4月19日(水) 偶数口座のお客さまにおいてカブボードフラッシュが起動しづらい状況が発生

障害サマリ

4月19日(水)午後3時4分から午後3時31分までの間、口座番号末尾が偶数のお客さまにおいて、カブボードフラッシュ起動が行えない事象が発生いたしました。

障害の経緯、影響について

カブボードフラッシュ用アプリケーションサーバと時価情報を格納するデータベースサーバにおいて、処理の輻輳が発生いたしました。
輻輳が発生した場合の監視体制を強化いたしました。

2017年4月19日(水) kabuステーション®のマーケットビューが更新されていない

障害サマリ

4月19日(水)午前6時から午前11時20分の間、kabuステーション®のマーケットビューに表示しているデータが、4月18日(火)のデータのまま更新されておりませんでした。

障害の経緯、影響について

マーケットビューで参照している日付データの更新が行われなかったことが原因です。
4月19日(水)午前11時20分に日付データの更新を行い、復旧いたしました。
2017年6月に当該プログラムの改修を予定しております。

2017年4月24日(月) マーケット情報「クロスレート」が更新されない

障害サマリ

4月24日(月)午前7時22分から午前8時29分までの間、トムソン・ロイター社のマーケット情報「対円クロスレート」が更新されない事象が発生いたしました。

障害の経緯、影響について

為替関連システムの定期メンテナンスを行った際に、一部サーバに誤った設定情報が適用されたことが原因です。
問題のあったサーバを切り替え、データの再送信を行い事象を解消いたしました。

2017年4月24日(月) 自動音声応答に繋がりづらい状況が発生

障害サマリ

4月24日(月)午前11時9分から午前11時14分頃までの間、自動音声応答(IVR)に繋がりづらい状況が発生いたしました。

障害の経緯、影響について

自動音声応答システムを構成するネットワーク機器の1台でハードウェア障害が発生したことが原因です。
当該システムは冗長化されており自動で待機系に切り替わりましたが、そのタイミングで自動音声応答に繋がりづらい事象が発生いたしました。
故障した機器に関しては保守交換を実施しております。

2017年4月26日(水) kabu.comAPIの一部サービスが停止

障害サマリ

4月26日(水)午前0時0分から午前11時20分頃までの間、kabu.com APIを利用したサードパーティ業者様が提供するアプリケーションで一部利用できない状況が発生いたしました。

障害の経緯、影響について

kabu.com APIで利用しているSSL証明書に不備があったことが原因です。
SSL証明書の入替を行い、復旧いたしました。
再発防止策として、SSL証明書の管理手順の強化を行いました。

サービス提供状況

サービスの稼働率

当社のお取引システムのサービス稼働率です。この指標は、お取引サービスを提供することが出来た時間的な割合を表しています。機器の故障やシステム障害などにより、お取引サービスが提供出来なかった障害状態の継続時間を元に算出しています。

2017年4月最終週末時点
2016年度 上期 2016年度 下期 2017年度 上期
サービス稼働率(%) 99.92 % 99.92 % 100 %
  • 定期メンテナンスによる計画停止は算出対象に含まれません。参考値としてご覧ください。

記載している稼働率は、各半期毎に計測した結果です。当社取扱い全商品のお取引における一部または全部のサービス停止、および、システムメンテナンスの延長などによる、事前告知が無い緊急のサービス停止時間を障害状態として算出しています。

サービス停止状況

調査期間中のサービスの計画停止・障害停止・メンテナンス作業の状況は以下の通りです。

日付 時間 範囲 詳細
1 2017年4月1日(土) 3分 ログインを含む全サービス 定期メンテナンスのため
2 2017年4月1日(土) 4時間 くりっく365・株365 週次メンテナンスのため
3 2017年4月22日(土) 4時間 シストレFX® 週次メンテナンスのため
4 2017年4月22日(土) 5時間 くりっく365・株365 週次メンテナンスのため
5 2017年4月22日(土) 6時間 店頭FX 週次メンテナンスのため
  • お取引等サービスの停止には、発注サービス、振替関連サービス、残高照会サービスなどの決済関連のサービスをすべて含みます。

運用報告等

システムの可用性に対する高い期待、高度化するサービスレベルの提供を確実なものとするために、恒常的に設備増強、人員増強を図っております。今後もPDCAサイクルに基づく、より実践的な内部管理態勢の強化を進めて参ります。

夜間や休日のシステムの監視・運用は社内のみならずエクイニクス・ジャパン社による外部からのシステム監視も実施しており、24時間365日のシステム稼働を支えています。

今後ともカブドットコム証券を末永くご愛顧いただけますよう、お願い申し上げます。

当社システム部員一同 2014年11月撮影当社システム部員一同 2014年11月撮影

(kabu.com システム部 2017年5月31日)

  • カブドットコム証券株式会社の登録商標または商標についての情報は知的財産権に関する情報をご覧ください。
  • Microsoft、Windows は、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
  • Windows の正式名称は、Microsoft Windows Operating System です。
  • Linux は、Linus Torvalds 氏の日本およびその他の国における登録商標または商標です。
  • Red Hat、Red Hat Enterprise Linux は、米国 Red Hat, Inc. の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
  • Intel、インテル、Pentium、Xeon は、Intel Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
  • その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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