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売買審査状況

カブドットコム証券では、日々のお客さまのお取引が法令諸規則に抵触する不公正取引のおそれがないか、日々、売買審査をおこなっております。

不公正取引とは、「相場操縦行為」「空売り規制の潜脱行為」「インサイダー取引」「仮名・借名取引」等を言い、金融商品取引法や犯罪による収益の移転防止に関する法律(犯罪収益移転防止法)により禁止されているものです。

売買審査により上記の行為とみなされるおそれのあるお取引をされたお客さまには、投資家(取引主体者)が遵守すべき事項のご案内、お取引内容・お取引の目的・口座登録内容等に関するご質問、お取引行為に関するご注意を差し上げることがございます。これは、市場の公正性・信頼性の確保のため、お取引いただくお客さまに安全で公正なお取引へのご理解を深めていただくとともに金融商品取引業者としての受託責任を果たすためのものです。

お客さまにおかれましては、ご連絡の趣旨をご理解いただき、ご回答へのご協力と類似行為が再発しないように次回以降のお取引ではご留意くださいますようお願いいたします。また、金融商品取引所や証券取引等監視委員会などからの依頼に基づいて売買審査を行うこともあります。売買審査の結果、違法行為や不公正取引とみなされるおそれのあるお取引をされたお客さまには、当社よりご案内やご注意をさせていただいております。

なお、お取引のご案内やご注意によっても当該お取引を改善していただけない場合には、お取引の制限等の措置をさせていただくこともございます。

何卒、趣旨をご理解いただき、ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

当社の売買審査ポリシー

当社売買審査基準に基づき、不公正取引とみなされるおそれのあるお取引形態等が見受けられた場合には、その都度ご案内またはご注意を行うことにより、お客さまのご理解促進とともに、市場の公正性・信頼性の確保に努めます。

また、カブドットコム証券では、法令諸規則へのお客さまひとりひとりのご理解促進と同様の趣旨から、市場のより良い発展のために、当社の売買審査における主な取り組みの一部を、以下に「売買審査状況」として月次で開示しております。

売買審査担当者からのコメントでは、直近のお取引傾向を踏まえたうえで注意すべき事象を【売買審査参考事例集】より抜粋いたしております。今後の取引の際に留意すべき事項として、ご参照ください。

8月の主な売買審査実績

8月の主な売買審査実績

  • 空売り規制
  • 買上がり・売り崩し
  • 終値関与
  • 仮装・馴合取引
  • 見せ玉
  • 高安値形成
  • 株価固定
  • 市場関与
  • 内部者取引
8月
主な売買審査項目
取引所取引
空売り規制 8,001(1)
買上がり・売り崩し 4,358(3)
終値関与 117,479(4)
仮装・馴合取引 143,420(10)
見せ玉 5,504(20)
高安値形成 4,434(0)
株価固定 1,530(0)
市場関与 7,112(2)
内部者取引 2,170(4)
月間計 294,008(44)
  • 上表の数値は、当社売買審査基準に基づいて審査を行った件数、( )内は、そのうちご注意等をさせていただいた件数です。(注文件数は、株式(信用含む)の全注文件数です。)

主な売買審査数と注文件数の関係

主な売買審査数と注文件数の関係

2017年度の主な売買審査件数の推移

2017年
  7月 8月 9月
取引所取引 取引所取引 取引所取引
空売り規制 7,565(3) 8,001(1)
買上がり・売り崩し 6,197(3) 4,358(3)
終値関与 114,254(3) 117,479(4)
仮装・馴合取引 188,669(5) 143,420(10)
見せ玉 4,695(23) 5,504(20)
高安値形成 4,050(0) 4,434(0)
株価固定 1,350(0) 1,530(0)
市場関与 6,483(0) 7,112(2)
内部者取引 1,411(1) 2,170(4)
月間計 334,674(38) 294,008(44)
売買審査
実績グラフ
2017年7月売買審査実績グラフ 2017年8月売買審査実績グラフ
注文件数 4,790,958 4,864,096
審査件数/
注文件数
6.986% 6.044%
  • 上表の数値は、当社売買審査基準に基づいて審査を行った件数、( )内は、そのうちご注意等をさせていただいた件数です。(注文件数は、株式(信用含む)の全注文件数です。)
  • 2016年8月~2017年2月分の注文件数及び審査抽出の割合に誤りがありましたので、修正させていただいております。
  • 空売り規制
  • 買上がり・売り崩し
  • 終値関与
  • 仮装・馴合取引
  • 見せ玉
  • 高安値形成
  • 株価固定
  • 市場関与
  • 内部者取引

2017年8月の審査状況について売買審査担当者からのコメント

2017年8月の売買審査結果のうち、注意喚起を実施した取引形態として特にご注意いただきたい「見せ玉」に関するポイントを【売買審査参考事例集】よりご紹介いたします。

概要

  • 多量の発注および全量約定前の取消しまたは劣後する値段への訂正
  • 寄付前における多量の発注および取引開始接近時間帯における取消しまたは劣後する値段への訂正
  • 売(買)付け後における多量の買(売)未約定注文の取消しまたは劣後する値段への訂正

事例

お客様は、取引時間中に現在値近辺で複数の売り指値を発注しながらやや下値で新規買いを発注して買い約定直後に売り指値を取り消しておりました。当該取引は他の取引参加者を誘引する行為として、お客様へは取引規制を行っております。

ポイント

売買審査は、お客様のご注文が、市場に与えた影響の程度により実施されるものです。
市場が常に投資家の皆さまに公正で平等な投資機会を提供できるよう、受託者である金融商品取引業者は注文監視および注意喚起を行っておりますので、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

以上

  • 当社の売買管理体制と不公正取引についてもあわせてご確認ください。

不公正取引の調査は、金融商品取引所や証券取引等監視委員会といった外部の機関等においても行われております。当社では、一定の基準に該当されたお客さまのお取引内容について、日々ご案内することで、その内容についてご理解いただくとともに、不公正取引の未然防止に努めております。

(2017年9月11日更新)

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