カブドットコム証券では日々のお客様のお取引について、相場操縦・作為的相場形成・内部者取引・仮名借名取引等の違法行為や不公正取引のおそれがないか売買審査を行っております。また、金融商品取引所や証券取引等監視委員会などからの依頼に基づいて売買審査を行うこともあります。売買審査の結果、違法行為や不公正取引とみなされるおそれのあるお取引をされたお客様には、当社よりご案内やご注意をさせていただいております。なお、ご案内やご注意によっても当該お取引を改善していただけないお客様については、お取引の制限等の措置をさせていただくことがあります。
これらによって、お客様にはお手間を取らせたりご迷惑をおかけする場合もございますが、何卒、趣旨をご理解いただき、ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
当社売買審査基準に基づき、不公正取引とみなされるおそれのあるお取引形態等が見受けられた場合には、その都度ご案内またはご注意を行うことにより、お客様のご理解促進とともに、金融商品市場の公正性・信頼性の確保に努めます。
また、カブドットコム証券では同様の趣旨に基づき金融商品市場のより良い発展のために、当社の売買審査における主な取り組みの一部を、以下に「売買審査状況」として月次で開示しております。
8月の主な売買審査実績 |
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| ■空売り規制 ■買上がり・売り崩し ■終値関与 ■仮装・馴合取引 ■見せ玉 ■高安値形成 ■株価固定 ■市場関与 ■内部者取引 |
| 8月 主な売買審査項目 |
取引所 取引 |
kabu.com PTS |
| 空売り規制 | 1,137(156) | -(-) |
| 買上がり・売り崩し | 258(9) | 5(0) |
| 終値関与 | 1,723(5) | 542(0) |
| 仮装・馴合取引 | 201(4) | 3(0) |
| 見せ玉 | 824(7) | 52(0) |
| 高安値形成 | 770(0) | 363(0) |
| 株価固定 | 380(1) | 34(0) |
| 市場関与 | 1,786(10) | 1,363(0) |
| 内部者取引 | 958(0) | 5(0) |
| 月間計 | 8,037(192) | 2,367(0) |
| 注)上表の数値は、当社売買審査基準に基づいて審査を行った件数、( )内は、そのうちご注意等をさせていただいた件数です。 | ||
| 売買審査件数 | 注文件数 |

※kabu.comPTS含む
棒グラフ:売買審査件数
折れ線グラフ:注文件数(単位:千)
折れ線グラフ:注文件数(単位:千)
| 4月 | 5月 | 6月 | |||||
| 取引所 取引 |
kabu.com PTS |
取引所 取引 |
kabu.com PTS |
取引所 取引 |
kabu.com PTS |
||
| 空売り規制 | 1,081(80) | -(-) | 751(84) | -(-) | 905(116) | -(-) | |
| 買上がり・ 売り崩し |
235(2) | 12(0) | 251(3) | 13(-) | 235(5) | 13(0) | |
| 終値関与 | 1,723(1) | 1,208(0) | 1,760(11) | 990(0) | 1,792(8) | 880(0) | |
| 仮装・ 馴合取引 |
202(3) | 5(0) | 227(6) | 3(0) | 229(3) | 5(0) | |
| 見せ玉 | 802(6) | 82(0) | 814(12) | 54(0) | 840(4) | 45(0) | |
| 高安値形成 | 820(1) | 1,223(0) | 805(1) | 931(0) | 824(1) | 752(0) | |
| 株価固定 | 354(4) | 46(0) | 388(1) | 36(0) | 359(0) | 30(0) | |
| 市場関与 | 2,056(18) | 2,983(0) | 1,701(17) | 2,233(0) | 1,704(11) | 2,100(0) | |
| 内部者 取引 |
1,346(2) | 15(0) | 1,195(0) | 6(0) | 1039(0) | 1(0) | |
| 月間計 | 8,619(117) | 5,574(0) | 7,892(135) | 4,266(0) | 7,927(148) | 3,826(0) | |
| 売買審査 実績グラフ |
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|
| 売買審査 レポート |
4月 | 5月 | 6月 | ||||
| 注文件数 | 1,401,645 | 1,549,735 | 1,543,901 | ||||
| 審査件数/ 注文件数 |
1.013% | 0.785% | 0.761% | ||||
| 7月 | 8月 | 9月 | |||||
| 取引所 取引 |
kabu.com PTS |
取引所 取引 |
kabu.com PTS |
取引所 取引 |
kabu.com PTS |
||
| 空売り規制 | 1,378(171) | -(-) | 1,137(156) | -(-) | |||
| 買上がり・ 売り崩し |
227(3) | 6(0) | 258(9) | 5(0) | |||
| 終値関与 | 1,846(8) | 675(0) | 1,723(5) | 542(0) | |||
| 仮装・ 馴合取引 |
191(3) | 3(0) | 201(4) | 3(0) | |||
| 見せ玉 | 788(1) | 32(0) | 824(7) | 52(0) | |||
| 高安値形成 | 816(0) | 536(0) | 770(0) | 363(0) | |||
| 株価固定 | 342(0) | 19(0) | 380(1) | 34(0) | |||
| 市場関与 | 1,914(11) | 1,597(0) | 1,786(10) | 1,363(0) | |||
| 内部者 取引 |
910(0) | 2(0) | 958(0) | 5(0) | |||
| 月間計 | 8,412(197) | 2,870(0) | 8,037(192) | 2,367(0) | |||
| 売買審査 実績グラフ |
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![]() |
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|||
| 売買審査 レポート |
7月 | 8月 | |||||
| 注文件数 | 1,287,763 | 1,139,495 | |||||
| 審査件数/ 注文件数 |
0.876% | 0.913% | |||||
| 注)上表の数値は、当社売買審査基準に基づいて審査を行った件数、( )内は、そのうちご注意等をさせていただいた件数です。(注文件数は、株式(信用含む)、kabu.comPTSの全注文件数です。) ■空売り規制 ■買上がり・売り崩し ■終値関与 ■仮装・馴合取引 ■見せ玉 ■高値形成 ■株価固定 ■市場関与 ■内部者取引 |
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◆2008年8月の売買審査状況について売買管理担当者からのコメント
Q:私の勤め先の情報管理担当部署から通達があり、自社株の取引を行う際は、一定の手続きを設けたため、情報管理担当部署に対して申請を義務づける旨要請がありました。場合によっては取引を許可できないケースもあるそうです。それ以前は特に申請を行わず自社株の取引が行えたため、正直少し面倒だなと感じてしまいました。こういった申請の必要性はあるのでしょうか。
A:結論から申しあげますと、申請の必要性はあります。主に以下3つの類型があります。
@上場会社が役職員等の売買の可否を判定する「許可型」
A上場会社は役職員等の売買動向の把握のみ行い、役職員等にセルフチェックを働きかける「届出型」
B役職員等の自己責任に委ね、上場会社自身は特に関知しない「自己リスク型」
各社の規模等によって運用は区々ですが、お客様の会社におかれましては「許可型」を採用されています。面倒と思われたかもしれませんが、市場の透明性・公正性の確保・向上を図ることであり、お客様自身が第三者のインサイダー取引によって不利益を被る機会が削減されることにも繋がります。会社側においても、社員による株式売買が内部者取引規制に違反し、会社の信頼やブランドイメージを大きく傷つけ、経営に重大な影響を及ぼす事態に至らないため。そして、社員が課徴金勧告の対象とならないための措置でもあります。
自社株等の内部者取引については、市場検査機関等も注力を注いでいる事項であり、取引の際には、より一層注意する必要があるでしょう。当社においても、重要事実が発表された近辺で売買を行っていた際にヒアリングを実施させていただいたケースもございます。
昨今の課徴金勧告・告発事案においては、上場会社の役職員以外の者が、未公開重要事実を知って行う取引(いわゆる情報受領者によるインサイダー取引)が散見されてます。日本証券業協会を中心として、インサイダー取引の防止を図るため、上場会社等の役員に関する情報を登録し、協会員が保有する顧客情報と照合するシステムの構築が進められています。更に協会員の役職員等や業務上、未公表の重要事実に摂する機会の多い職種・職責に属する者もデータベースに追加することの検討も行われております。
※当社にてお口座開設されているお客様におかれましては、インサイダー取引について東京証券取引所自主規制法人が制作したQ&A方式で解り易い学習サービス「こんぷらくん」がございますので、お取引の前に一度留意すべきポイントをご確認ください。(コミュニティ全般/eラーニング)
【2008年9月中旬に最新バージョンがアップロードされる予定ですので、合わせてご確認ください。】
《ポイント》
売買審査は、お客様のご注文が、市場に与えた影響の程度により実施されるものです。
市場が常に投資家の皆様に公正で平等な投資機会を提供できるよう、受託者である証券会社は、注文監視および注意喚起等を行っておりますので、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
注)記載事項は、当社の売買審査基準等を公表するものではなく、「代表的な事例」として紹介し、お客様の「不公正取引」へのご理解を高めることを目的とするものです。
@上場会社が役職員等の売買の可否を判定する「許可型」
A上場会社は役職員等の売買動向の把握のみ行い、役職員等にセルフチェックを働きかける「届出型」
B役職員等の自己責任に委ね、上場会社自身は特に関知しない「自己リスク型」
各社の規模等によって運用は区々ですが、お客様の会社におかれましては「許可型」を採用されています。面倒と思われたかもしれませんが、市場の透明性・公正性の確保・向上を図ることであり、お客様自身が第三者のインサイダー取引によって不利益を被る機会が削減されることにも繋がります。会社側においても、社員による株式売買が内部者取引規制に違反し、会社の信頼やブランドイメージを大きく傷つけ、経営に重大な影響を及ぼす事態に至らないため。そして、社員が課徴金勧告の対象とならないための措置でもあります。
自社株等の内部者取引については、市場検査機関等も注力を注いでいる事項であり、取引の際には、より一層注意する必要があるでしょう。当社においても、重要事実が発表された近辺で売買を行っていた際にヒアリングを実施させていただいたケースもございます。
昨今の課徴金勧告・告発事案においては、上場会社の役職員以外の者が、未公開重要事実を知って行う取引(いわゆる情報受領者によるインサイダー取引)が散見されてます。日本証券業協会を中心として、インサイダー取引の防止を図るため、上場会社等の役員に関する情報を登録し、協会員が保有する顧客情報と照合するシステムの構築が進められています。更に協会員の役職員等や業務上、未公表の重要事実に摂する機会の多い職種・職責に属する者もデータベースに追加することの検討も行われております。
※当社にてお口座開設されているお客様におかれましては、インサイダー取引について東京証券取引所自主規制法人が制作したQ&A方式で解り易い学習サービス「こんぷらくん」がございますので、お取引の前に一度留意すべきポイントをご確認ください。(コミュニティ全般/eラーニング)
【2008年9月中旬に最新バージョンがアップロードされる予定ですので、合わせてご確認ください。】
《ポイント》
売買審査は、お客様のご注文が、市場に与えた影響の程度により実施されるものです。
市場が常に投資家の皆様に公正で平等な投資機会を提供できるよう、受託者である証券会社は、注文監視および注意喚起等を行っておりますので、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
注)記載事項は、当社の売買審査基準等を公表するものではなく、「代表的な事例」として紹介し、お客様の「不公正取引」へのご理解を高めることを目的とするものです。
以上
※当社の売買管理体制と不公正取引についてもあわせてご確認ください。
不公正取引の調査は、金融商品取引所や証券取引等監視委員会といった外部の機関等においても行われております。当社では、一定の基準に該当されたお客さまのお取引内容について、日々ご案内することで、その内容についてご理解いただくとともに、不公正取引の未然防止に努めております。
不公正取引の調査は、金融商品取引所や証券取引等監視委員会といった外部の機関等においても行われております。当社では、一定の基準に該当されたお客さまのお取引内容について、日々ご案内することで、その内容についてご理解いただくとともに、不公正取引の未然防止に努めております。
(2008年9月8日更新)

































